【出産準備】陣痛バッグ・入退院バッグのアイテムリスト
現在、妊娠35週目。
いつ産まれても良いとされる「正産期」に入る37週までもう間もなく。
今日は入院時に持っていくバッグを準備したのでご紹介します!
病院で用意されているものや、持ってくるよう言われているものは異なるかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。
産後には必要だったもの、不要だったものをそれぞれ追記したいと思っています。
入院用のバッグは2つに分ける!
多くの先輩ママさんのブログ等を参考にさせていただき、入院用のバッグは2つに分けるといいと知りました。
・陣痛バッグ
陣痛〜出産に必要なものを入れます。
陣痛が来た時に一人で病院に向かうことになっても持っていける小さめのバッグにまとめましょう。
・入退院バッグ
こちらには出産後〜退院に必要なものを入れます。
やや大きめのバッグになるとおもうので、 無理せず後から旦那さんやご家族に持ってきてもらうといいでしょう。
陣痛バッグの中身
・診察券
・母子手帳
・健康保険証
・印鑑
・入院手続き書類
・小銭
・ポケットティッシュ
・もこもこ靴下
・フリースパーカー
・ペットボトル飲料
・ペットボトルキャップ
・ウィダーインゼリー
・ホッカイロ
・リップクリーム
・ハンドクリーム
・ハンドタオル
・メガネ
・携帯の充電器
・骨盤ケアの本
陣痛中はとても喉が乾くそうなのでペットボトル飲料は必須です。
横になったままでも飲めるペットボトルキャップも言わずと知れたマストアイテムになっていますね。
また陣痛の痛みから食事が摂れないこともあるようなので、ウィダーインゼリーのような食べやすいものがあるといいと母親学級で聞きました。
あとは喉の渇き同様、唇も乾燥するみたいなので意外と必要になるのがリップクリームらしいです。
冬なのでもこもこ靴下、羽織るもの、ホッカイロなどの防寒グッズを加えています。
夏の出産だと逆にうちわなどを持っていく良いと聞きますよね。
入院バッグ中身
・下着
パジャマやお産パットなど病院で用意されているものが結構あるので持参する荷物としては少なめかもしれません。
これに加えて退院用の赤ちゃんの肌着やおくるみなどを持っていきます。
・退院用の肌着
・退院用のベビードレス
・退院用のおくるみ
ベビードレスは姪っ子のおさがりを母に持ってきてもらうので写真にはありません。
また自分の退院用の服は、荷物を減らすために入院時と同じでいいかな〜と思っています。
病院で用意されているもの
病院によって用意されているものは異なるかと思いますが、私の場合は以下のものが用意されていたので入院用のバッグには入れていません。
必要に応じて持参する必要があったりもするので参考までに書き出しておきます。
・分娩着
・授乳口つきパジャマ
・スリッパ
・バスタオル
・フェイスタオル
・ボディソープ
・シャンプー
・リンス
・歯ブラシセット
・コップ
・分娩シーツ
・分娩パット
・お産パット(L5枚、M10枚、S10枚)
・産褥ショーツ2枚
・母乳パット1袋
・バーユ
・骨盤ベルト1本
・赤ちゃんのおへそケアセット
・テニスボール
まとめ
入院バッグをまとめていると、いよいよという感じがしてきました。
陣痛時、家で一人だったらと思うと色々と不安もありますが、とりあえず陣痛バッグを持ってタクシー呼んで病院まで行ければ大丈夫!
...と心配性な自分に言い聞かせています。笑
もし入院までに加えたものがあれば随時追記します。また、これはあった方がいいよ!というアイテムがあればぜひ教えていただけると嬉しいです♡
*最後までお読みいただきありがとうございました*