【プチDIY】ニトリのカラーボックスで赤ちゃん用クローゼットを作ってみた!
出産準備の楽しみといえばベビー服選びですよね♡
でもベビー服の収納方法となると結構悩みませんか??
今回はネットで話題のカラーボックスを使った赤ちゃん用クローゼットを作ってみました!
作り方やちょっとしたアレンジ方法などをご紹介したいと思います。
赤ちゃんの洋服をどう収納するか考える
ベビー服を準備しはじめると同時に「どう収納するか」という問題が浮上。
探してみると赤ちゃん用の小さなクローゼットやチェストもあるんですよね。
可愛いしおしゃれだけどなかなかいいお値段。
しかも子供の成長は早いと聞くのでいつまで使うかという疑問も。
お手軽なのは衣装ケースやプラチェスト。
わが家の場合、クローゼットや押入れなど衣装ケースを収納するスペースがないので部屋に出しておくことになります。
そうなってくると少し見た目にもこだわりたかったり。
カラーボックスを使ったベビー服の収納!
値段も機能も見た目も・・・と悩んでいるときにネットで話題になっていたのが《カラーボックス》を使ったベビー服の収納方法。
なんとカラーボックスの仕切り幅を変えて、つっぱり棒を付けるだけで赤ちゃん用のクローゼットになってしまうというもの。
カラーボックスならお手軽で、クローゼットとして使える、見た目も可愛い。
多くのママさんが活用しているというから間違いない!これを作ると決めました。
ニトリでカラーボックスを購入
カラーボックスはホームセンターやネットなどで色やサイズなど様々なタイプが売っています。今回、私は "お、ねだん以上" でおなじみのニトリで購入しました。
商品名:カラーBOX カラボ 3段
サイズ:幅41.9×奥行29.8×高さ87.8cm
カラー:ホワイト
▼ネット限定でピンク・ブルー・イエロー・グレーなど可愛いカラーが展開されるようになりました♡
もはやこれから紹介するアレンジいらず・・・!?
組み立て&アレンジ
パーツは板とネジのみといった感じ。
組み立ては簡単ですが、板に重みがあるので旦那さんや家族に手伝ってもらいましょう。
ここで早速アレンジ!
アクセントにカラーボックスの背面の板、1枚だけ色を塗っていきます。
女の子らしいピンクにしましたが、黄色や水色でも可愛いですね!
着色に使ったのは水性工作用塗料の《nuro》
商品名:nuro(ヌーロ)
カラー:さくら色
容量:30ml
乾燥時間:約1時間(冬期約2時間)
塗れるもの:木部、鉄部、プラスチック、コンクリート、スレート、アルミ、ガラス
ペンキって容量が多く、缶だと処理に困ったりしますが、ヌーロならチューブタイプなので手軽で便利。
しかも水性なのでペンキ特有の嫌なニオイがなく、手に付いても水で簡単に洗い流せます。
ニトリの3段カラボの一面のみを塗るだけであれば、一番小さい30mlで十分足りました。
ハケは前にIKEAで買ったものを使用しましたが、100均などでも売っています。
分かりにくいかもしれませんが、板の右半分が1度塗り、左半分が2度塗りした状態です。
カラーボックスの表面がツルツルしているので、1度塗りでは弾かれる部分があったりして結構ムラになりますが気にせず。
30分程乾かして2度塗りすることで白地は全く見えなくなります。
2度塗り直後も若干のムラを感じますが乾けば変わるだろうとここでも気にせず。
・・・塗り方に関しては結構適当です。笑
そして乾かすこと約2時間。
うん!ムラはほとんどなし!
ヌーロが伸びよく塗りやすかったおかげだと思います。
ちなみに水性なのでこのままでは鋭く硬いものなどが当たるとその部分はハゲてしまいます。
なので同じく水性で透明のニスを上から塗るとハゲ防止になります。
わが家で別の家具をペイントしたときに使ったのはこちら↓
軽く爪が当たるくらいでは全くハゲなかったので、私は今回ニス省略。
→その後、組み立て時に付いたと思われるペンキのはがれを発見。結局使う前にニスを塗ることにしました。。。
あとは側面の板と、仕切り板をネジで止めていくだけ。
途中で、着色した板を背面に挟んで・・・
あっという間にカラーボックス組み立て完了。
着色〜乾燥の時間を除けば30分もかからないと思います。
今回はクローゼット風にするので、仕切り板を付ける際は一番上のスペースを長めにします。
下の収納部分は1段でも2段でもお好みで。
このままでも使えますが、より便利にするため1アイテム追加。
下の収納幅に合わせて、同じくニトリで収納バスケットを購入。
引き出しタイプの収納にしました。
商品名:バスケット ライラ3 ハーフ
サイズ:ベージュ
カラー:幅38×奥行26×高さ12cm
完成したクローゼットがこちら!
仕上げに100均などで売っているつっぱり棒を付ければ・・・赤ちゃん用クローゼットの完成です★
まだベビー服を揃えていないので空っぽの状態ですが、ハンガーにはベビードレスなどを掛けたり、引き出しには肌着や靴下などの小物をしまったり♪
成長に合わせて仕切り板の高さを調整すれば丈の長い服も掛けられそうですし、クローゼットとして使用しなくなっても通常のカラーボックスとしておもちゃなどの収納にも使えそうです。
実際に使用し段数を変更
《0〜6ヶ月頃までは1段で使用 》
新生児用(50〜60cm)の2wayオールを試しに吊り下げてみたところ、2段では裾が下に付いてしまいました。
なので1段に変更し引き出しを減らしました。
《6ヶ月以降は2段に戻して使用》
6ヶ月を過ぎた頃から上下セパレートの洋服を着せることも多くなってきたため、2段に戻して使用しています。
洋服や小物もどんどん増えてくるので引き出しが多い方が便利です^^
まとめ
簡単にしかも手頃な値段で作れる赤ちゃん用クローゼット。
カラーボックス、バスケット、ペンキ全て合わせても3,000円以内で収まりました。
私はペンキで着色しましたが、シールタイプの壁紙を使っても良さそうです◎
ベビー服の収納方法を検討中の方は、ぜひプチDIYしてオリジナルの赤ちゃん用クローゼットを作ってみてははいかがでしょうか??
赤ちゃんのお世話グッズの収納のために買ったIKEAのRASKOGと並べるとこんな感じ!
並べてみたサイズ感もバランスよく気に入りました♪
★IKEAのRASKOGについてはこちらの記事からどうぞ↓
★よければニトリの関連記事もご覧ください↓
*最後までお読みいただき、ありがとうございました*