【マタニティインナー】妊娠中の下着はユニクロが快適で優秀!
妊娠すると胸やお腹周りのサイズが変わり、どうしても以前使っていた下着では窮屈になってきます。
マタニティインナーはいつから用意すべき?どこで買える?など・・・
今回は私自身疑問に思っていたことや、実際に使っておすすめの下着をご紹介したいと思います。
- マタニティインナーはいつから必要?
- マタニティインナーはどこで買う?
- 私のおすすめは断然ユニクロ!!
- ブラはユニクロの「ワイヤレスブラ(ビューティーライト)」
- ショーツはユニクロの「マタニティショーツ」
- 下着だけじゃない!ユニクロのマタニティウェア
- まとめ
マタニティインナーはいつから必要?
この頃からマタニティインナーを着用すべき、という明確な時期はありません。
体型が変化しだすタイミングは人それぞれなので、それまで使っていた下着に窮屈さや不快さを感じたら用意しはじめましょう。
マタニティインナーはどこで買う?
赤ちゃん本舗、ベビザラス、西松屋などのベビー用品店や、ネットショップなどで販売されています。
また下着ブランドやアパレルブランドなどでもマタニティアイテムを取り扱っていることがあります。
私のおすすめは断然ユニクロ!!
コスパのいいファッションブランドのひとつとして有名なユニクロ。
そんなユニクロにマタニティウェアの展開があることをご存知ですか?
私は妊娠するまで知らなかったのですが、ユニクロのコスパと品質の良さはそのままに、妊娠中も心地よく過ごせるマタニティウェアが販売されています。
もちろんマタニティウェア以外でも妊娠中に活躍してくれるアイテムもあります。
今回は、私が妊娠中に使って良かったユニクロのブラとショーツをご紹介したいと思います!
ちなみにマタニティウェアは大型店舗のみでの取り扱いのようです。
実際うちの近所の路面店では取り扱いがなく、ららぽーとのようなショッピングモール内に入っている大型店舗で見かけました。
近場では見かけないという場合には、ユニクロ公式オンラインストアでも購入できます。
ブラはユニクロの「ワイヤレスブラ(ビューティーライト)」
・ワイヤレスブラとは
佐々木希さんのCMでお馴染みユニクロのワイヤレス
ワイヤレスで快適な着心地、でもバストラインはキレイに見せてくれるという理想のブラです。
正直、ワイヤレスだとフィット感やホールド力がなさそう・・・というイメージがあり避けてきたのですが、ユニクロのワイヤレスブラを使ってそのイメージが変わりました。
私は妊娠前から愛用しているのですが、しっかりバストメイクできながら、ブラを付けていることを忘れるくらいの軽い付け心地。
ワイヤーの締め付け感や擦れなどのストレスもなくなり、今では手放せないアイテムに。
マタニティ用の商品ではありませんが、妊娠中の敏感な肌にも優しく、快適に過ごせるのでおすすめです!
・ライトとソフトの違いは?
ユニクロのワイヤレスブラはライトとソフトの2タイプあります。
違いは 背中のホックとストラップのアジャスターの有無です。
こちらがライト↓
ライトは背中のホックと肩のアジャスターがあります。
縫い目がなく、洋服に響かないのが特徴。
そしてこちらがソフト↓
ライトは背中のホックと肩のアジャスターがありません。
その分、肩のストラップはストレッチ性があり、よりリラックス感を重視した作りが特徴。
・個人的には「ライト」がおすすめ
ユニクロのワイヤレスブラを愛用している妊婦さんの中でも、ライト派とソフト派で結構別れるみたいですが、私的には「ライト」をおすすめします。
と言うのも、妊娠してかなりバストサイズが変わりました。
初期、中期、後期と時期によってもサイズに違いが出るので、サイズの調整ができない「ソフト」では場合によっては買い替えが必要になってしまいます。
上でもご紹介したとおり「ライト」は背中のホックで調節ができるのですが、実際ホックの調節で対応できるサイズの変化ではありません・・・。
そこで合わせて使っているのが《ブラのホックを延長できるアジャスター》
アジャスターについてはこの後、詳しくご紹介します。
・ +アジャスター で産前〜産後までサイズの変化に対応
これが《ブラのホックを延長できるアジャスター》
ブラのホックにアジャスターのホックを引っ掛けるだけで簡単に延長できます。
1つで足りなければ2つ以上繋げることも可能です。
安いものだと3〜4個セットで300円〜500円で購入できるので、ブラを買い替えるより断然経済的。
私は妊娠前に購入したサイズのワイヤレスブラ「ライト」にアジャスターを付けることで、妊娠中のサイズアップにも対応できてしまいました。
もし卒乳後、サイズダウンしてしまってもアジャスターを外せば元のサイズで着用できます。
私が購入したのはこちら↓
ユニクロのワイヤレスブラのホック幅とぴったりでした。
・ユニクロのワイヤレスブラは授乳ブラとしても使えるらしい
妊娠中はユニクロのワイヤレスブラで乗り切っている私ですが、産後は専用の授乳ブラを用意した方がいいのかと迷っていました。
そこで調べてみたところ、ユニクロのワイヤレスブラを授乳ブラとして活用している先輩ママさんも多いようで、ワイヤレスブラの特徴でもある柔らかさは、授乳時にも胸を出しやすいんだとか。
という訳で授乳ブラ購入は一旦保留!
実際にワイヤレスブラで授乳しやすいか試してみます。
ショーツはユニクロの「マタニティショーツ」
ユニクロのマタニティウェア展開のうちのひとつである「マタニティショーツ」
機能性・はき心地・コスパの良さのどれをとっても断然これがおすすめ!
妊娠初期から臨月まで使えるので、マタニティショーツの購入を考えたら時期を問わず買っておいていいアイテムだと思います。
・妊娠中のショーツはマタニティ用を購入するのがおすすめ
妊娠により様々な体型の変化がありますが、やはり一番大きくなるのがお腹。
妊娠前に履いていたショーツでは徐々にサイズが合わなくなり、お腹にゴム跡がくっきりなんてことも。
実はちょっとしたゴムの圧迫でも子宮を押し下げてしまい、お腹が張ったり、頻尿や尿漏れの原因になると言われています。
また妊娠中は肌も敏感になりやすいので、ゴムやレースの食い込みが痒みなどの肌トラブルが起きることも少なくありません。
マタニティ用のショーツは素材や丈など妊婦さんのことを考えて作られているので、ストレスなく快適に過ごせるものを着用しましょう。
・ユニクロのマタニティショーツがとても快適
生地が柔らかく伸びもいいので、お腹まわりの締め付け感はゼロ。
また、ゴムやレースを使用せず、肌面に縫い目がないので、食い込むことも一切ありません。
ハイライズで胸下まですっぽり覆ってくれるので、お腹の冷え対策もバッチリ。
妊娠初期には多少サイズに余裕が感じられると思いますが、優しく体にフィットするのでずれ落ちてくるというようなことはありません。
それってマタニティ用のショーツなら当たり前では?と思うかもしれませんが、そうとも限らないのです。。。
実は、妊娠初期の頃にはユニクロからマタニティショーツが出てると知らずに、ベビー用品店で2つのメーカーのマタニティショーツを数枚購入しました。
もちろん妊娠初期から臨月まで使えると表記されていましたし、初めて履いたときにはデカパン!と感じました。
ただ妊娠中期に入りお腹が出てくると、ゴムやレース、縫い目がお腹に食い込み、丈も足りずヘソ上で締め付けを感じるように。
また普段が気にならないような細かい毛玉が妊娠中の敏感な肌にはチクチク。
ちょうどその頃にユニクロのマタニティショーツを知り、試しに1枚買って併用したところ違いは歴然。
ベビー用品店のマタニティショーツが全てそうとは限りませんし、私のチョイスが悪かったのだと思いますが、初めからユニクロのショーツを買っておけばと後悔しながら買い替えを決めました。
↓分かりにくいかもしれませんが肌面はこんな感じ。
縫い目は表にあるので、洋服を表裏逆にしたようなイメージ。
下着だけじゃない!ユニクロのマタニティウェア
今回は下着のご紹介でしたが、ユニクロにはマタニティ用のウルトラストレッチジーンズ、レギンスパンツ、レギンスなどもあります。
ジーンズやレギンスは1着あると便利ですし、妊娠中のファッションアイテムに迷ったらぜひユニクロを活用してみてはいかがでしょうか?
まとめ
出産までの数ヶ月とは言え、毎日肌に触れる下着だからこそ体に合ったものを着用して快適なマタニティライフを送りましょう!
少しでもマタニティインナー選びの際の参考になれば嬉しいです。
*最後までお読みいただきありがとうございました*