【出産準備】出産前に揃えたもの その2【100均編】
出産を2ヶ月後に控えた31週頃から入院や産後に必要なものを購入しはじめています。
今回は100均で揃えられるものをご紹介します!
- ベビーグッズを買うならどの100均がおすすめ?
- ペットボトルキャップ&ストロー(入院用)
- ボディシート(入院用)
- ガーゼ
- ベビー綿棒
- ベビーハンガー
- ハンガーを掛けるハンガー
- 湯温計
- 調味料ボトル
- ウェットシートのふた(おしりふき用)
- トング&水切りカゴ
- レジャーシート
- ヘアゴム
- ベビーフォトフレーム
- まとめ
ベビーグッズを買うならどの100均がおすすめ?
100円ショップと言えばダイソー・セリア・キャンドゥなどが有名ですね。
オリジナル商品があったり、ジャンルによって品揃えが違ってきたりと同じ100円の商品でもお店によって様々。
今回ベビーグッズを求めて各店まわってみましたが、個人的にはダイソーがおすすめです!
種類やデザインが一番豊富でダイソーに行けば必要なものは揃いそうです。(品数などは店舗にもよるかもしれませんが・・・)
ディズニー、サンリオ、トーマスなどのキャラクターデザインのものも多いので、選ぶ楽しみもあります。
ペットボトルキャップ&ストロー(入院用)
これは言わずと知れた入院時のマストアイテム !
陣痛中は水分補給すら思うようにとれなくなるもの。
ストロータイプのペットボトルキャップがあれば、寝ながらの姿勢で飲み物を飲むことができ便利だそうです。
ネットなどで探すとストローがシリコンタイプのものもありますが、100均のものは市販のストローを付け替えるタイプなので衛生的にも◎
ダイソーにはシンプルなものから、動物、マイメロディなどのキャラクターものもありました。
ボディシート(入院用)
産院や産後の体の状態にもよるとは思いますが、産後しばらくシャワーを浴びれないこともあると聞きました。
陣痛から出産までどれくらいかかるか分からないし、持っておけば便利かなと思い購入。
ガーゼ
授乳や沐浴、よだれを拭いたりと赤ちゃんのお世話にかかせないのがガーゼ。
今回3枚入×3セット買いましたが、吐き戻しが多かったりするともっと枚数があった方がいいとか。
産後足りなくなればまた100均で購入しようと思います。
ベビー用品店でも10枚入・20枚入などが売っていますが、一枚あたりで考えると100均の方がお得!
ベビー綿棒
ベビー綿棒は普通の綿棒に比べて先が小さく作られています。
赤ちゃんの小さな耳にはもちろん、鼻やおへそ、お尻のケアにも活躍するそうです。
赤ちゃんの肌に優しく、汚れが落ちやすいというオイル付きの綿棒もありましたが、
ベビー綿棒+ベビーオイルで代用できるということで、とりあえず通常タイプのものを購入。
ベビーハンガー
大人用のハンガーでもかけられなくはないのかもしれませんが、やはり首回りが伸びたり、型崩れしそうなので赤ちゃん用に小さいサイズのものを購入。
いずれ大きくなって使わなくなったとしても100円なら惜しくないですし。
ベビー用品店やネットなどではまとめて吊るせる10連タイプのものもありますが、クローゼットにもかけられるようバラのハンガーを選びました。
ちなみにキティちゃんのハンガーは可愛さにつられて買ったものです。笑
ハンガーを掛けるハンガー
ダイソーの「ハンガーを掛けるハンガー」という商品なのですが、様々な先輩ママさんのブログで話題になっていたので気になっていました。
これがベビーハンガーをまとめて掛けるのに最適とのこと。
というのも、バラのベビーハンガーで横並びに干す場合、服が小さいわりに幅をとってしまいますが、これなら幅を取らずにまとめて等間隔に干せるそうです。
ちょうどベビーハンガーをバラで買った私的には確かにあると便利!
ラバー加工がされているのでハンガーがすべりにくいのも◎
湯温計
赤ちゃんの沐浴時にお湯の温度を計るための湯温計。
正直、給湯器で温度を設定しているので必要ないような気もしています。
ただ準備に手間取りお湯が冷めてしまったり・・・なんてことも考えて150円ならと購入してみました。
調味料ボトル
多くの先輩ママさんが活用しているオムツ替え時の便利アイテム!
この調味料ボトルが簡易版の赤ちゃん用ウォシュレットになるそうです。
使い方は、調味料ボトルに水(または人肌くらいの温度のお湯)を入れておき、オムツを敷いた状態で赤ちゃんのお尻に水をかけて洗います。
あとはおしりふきで優しく水を拭き取ってあげればOK。
おむつかぶれをしている赤ちゃんや、硬くなったうんちを落とすのにも良いそうです。
ウェットシートのふた(おしりふき用)
オムツ替えの度に何度も使うおしりふき。
繰り返し開閉するため取り出し口のシールの粘着が弱くなり、気付けば中身が乾燥していたなんてことがよくあるそうです。
そこで便利なのがウェットシートのふた。
乾燥を防ぐだけでなく、ウェットシートケースよりかさばらず、片手でさっと開けられるようにもなるのも◎
ダイソーではワンプッシュで開くものから、キャラクターのものまで種類が色々ありました。
トング&水切りカゴ
除菌した哺乳瓶を除菌液から取り出すためのトングと、哺乳瓶など赤ちゃんのものを乾かす水切りカゴに使うために購入しました。
ダイソーのシリコントングは耐熱温度が200度だそうなので煮沸消毒にも使えそう。
しかも持ち手の上の丸いリングを上げ下げすることで、トングを開いたり、閉じたままにできるので収納時もかさばらないのが嬉しいです◎
レジャーシート
破水対策に買ったレジャーシートです。
いざ出産という時の病院までの交通手段は、旦那さんが在宅であれば自家用車、一人の場合は陣痛タクシーを利用する予定でいるのですが、どちらにしても破水した場合を考えてレジャーシートを用意しました。
ナプキンやバスタオルも合わせて用意していますが、破水の量は人それぞれということなので念のため。
ちなみに私が利用する陣痛タクシーは防水シート対応でないので、あらかじめ自分で防水シートやタオルの用意が必須と登録時に説明を受けました。
ヘアゴム
授乳時に洋服が赤ちゃんの顔にかからないようおさえておくための授乳ストラップ。
専用のものが売られていますが、100均のヘアゴムで代用可能と知り購入。
1mの長さのヘアゴムの先を結んで、大きな輪っかを作れば完成!
授乳服ばかりを着ているとも限らないのであると便利かと思います。
《使い方》
首にヘアゴムを掛け、輪っかの先を服の内側に通し、洋服ごと上に持ち上げる。
持ち上げた輪っかの先も首に掛ければ、手を話しても洋服が落ちてくることがありません。
ベビーフォトフレーム
赤ちゃんや子供向けのフォトフレームを見かけて購入。
左上のは200円ですが、フレームの模様に光沢感があり100均アイテムと思えないです。色は薄いピンク、濃いピンク、ブルーの3色。
また300円で同じテイストの大きめ縦長タイプもありました。
もう一つはキリンのフレーム、こちらはイエローとピンクの2色でした。
四角いフレームが多いので立体的なキリン型は飾ってみると可愛い!
今から写真を入れるのが楽しみです♪
まとめ
何かと便利な100円ショップですが、ベビーグッズまで100円で揃えることができるなんて!
ベビーカー用のアイテムなども色々とあったので、産後も活用できそうです。
また買い足すものがあれば、その都度ご紹介していきますね。
★出産前に揃えたものシリーズはこちらから↓
*最後までお読みいただきありがとうございました*